山中松坂市長の市庁舎耐震改修のメッセージ

 

 市庁舎新築移転の議会議決を覆し、耐震改修のプロポーザルコンペの結果、新築の十分の一以下となる4億1千万円で落札させるという剛腕ぶりを発揮した、山中松坂市長の市庁舎耐震改修を正当化するメッセージです。
 山中市長は、あてにもならない合併特例債を「使わにゃそんだ!」とか市庁舎新築は地域経済活性化に貢献するとか言う首長は、オールドタイプで過去の人だと言明しております。つまり生きた化石だというわけです。
 竹内市長は正にこれに当たり、化石人間なんですね。

議会案と設計事務所協会案の比較模型

ファイル 39-2.pdf

市議会の検討会で議論されてきた案とこの度提出された設計事務所協会案の比較模型の写真です。
協会案は基本計画の前の段階のもので成案ではないという関係者の無責任なコメントを聴きましたが、いずれにしてもいかに不見識な提案の報告書であることが模型からも一目瞭然です。